神社婚(和婚・神前式)では、それぞれの儀式を
通して 一つひとつを進めていく内に「夫婦」
としての意識が次第に芽生えていく感覚を
覚えます☆
その中でも、挙式が始まって初めてお二人が
向き合う事になるのが「指輪交換の儀」☆
特にここで、「夫婦になった」と強く意識
される瞬間かもしれません☆
もとは 西洋の結婚式からここ日本にも広まった
“指輪交換”ですが、今では神前式でも
行なわれており、ご希望があれば取り入れて
くださることがほとんどなんですよ!
ですので、ぜひ神前式・神社婚を
ご検討いただければと思います。
指輪の丸(円)は、 = 永遠の 終わらない 「円」であり、
「縁」の象徴です☆
そして、手指の中で薬指だけが心臓につながる血管が
通っている指と信じられていたことから「お互いの心が
通じ合うように」という意味を込め薬指にはめるのが
「指輪交換」☆
神前式の指輪交換では、事前に各神社さんより説明や
流れは教えてもらえますが、
▶︎ 三方(リングピロー)に乗せられた指輪が
運ばれてきたら、新婦は手にしていた扇子や
ブーケを巫女に渡すか決められた場所に置き、
新郎様が 指輪を取って 新婦様の左手薬指に、
次に新婦様が 新郎様の薬指に
お互いに交換
となるのが「指輪交換の儀」の流れです。
神前式・神社婚では、リングピロー(三方)を
和の仕様にすると素敵です☆
近年和のウェディングアイテムもたくさん
増えているので、お気に入りのものを見つけたり、
オリジナルをDIYしてみたり、準備の期間も
楽しんでみてくださいね☆
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